子供のサッカー
毎週土曜は子供のサッカーだ。
サッカーに連れて行くのはほぼ私の役目である。
子供が頑張っているから見守る必要があるとは思うが、自分の時間がなくなることは諦めてるとはいえ、なかなかジレンマである。ネリーが頭の中に日々流れているのが現状だ。
親父が連れて来てる人は私と他1名ぐらいだ。こういう状況を見ると他の家の親父たちは優遇されているのか、威厳があるのか、稼ぎが良いのか、妻が男を立てるタイプなのか、理由などどうでも良いが羨ましい限りだ。
幼稚園のイベント毎で一度も見たことのない親父もいる。本当に優遇されていると感じる。
私が協力的?に面倒を見るには理由もある あまり女房に負荷をかけて爆発されたら困るからである。良く今日は女房の機嫌をとるためにケーキを買ったとか、外食に連れて行ったとか聞くけど、またそうした方が良いよとアドバイスしてくれる人がいるが、金がかかることは私には無理だ。守銭奴かこの野郎と思われるかもしれない?そんなこと思わないか笑 マジで金がない。私は無償の愛を与えることにしている。それは時間だ!そしてこれは逆もある 私にも時間は愛である 私は逆もあるのイデオロギーのため 例えば仕事から帰って来て飯が無い、構わない。飯の用意があっても食べない。構わない。これで成り立っている。
女房は年下だ。結婚一年目で長男が生まれた。20代のほとんどが子育てで終わったと言われたことがある。私の20代は自分勝手に楽しんだ。女房の楽しい20代の時間を私と一緒になったことで奪ってしまったことの償いでもある。 こればっかりはタイミングと勢いだから諦めて欲しいというの
サッカーの帰りにマックやアイス、菓子を毎回ねだられるのは勘弁してくれ、金がないから